東京の夜空に浮かぶ月はⅡ
東京二日目の朝は今にも雨が降りそう。。。。
止まったホテルは銀座中でもわりとリーズナブルな上、私のような女性1人お泊まりも珍しくありません(安心安心)
しかし外国人の多いこと~~(0。0))
食べることの大好きな紺野さんはホテル朝食は楽しみの1つ♪
たくさん種類があるよりも「どう盛りつけようか?」とお皿を持ってワクワク(^^)))~♪
この後、ヨーグルトにフルーツポンチ、紅茶をしっかりいただきました!!
チェックアウトでキャリーバッグを自宅に送る手配もしたので身軽に歩けるので気持ちも楽になり・・・・・近くにスターバックスをみつけ「銀座のスタバとはどんなものか?」とモーニングコーヒーをいただくことに;;
こういうチェーン店に入ると地元の事が少しわかるような??
私の住んでる地域のファストコーヒー店は誰かと一緒というイメージが強いですが首都圏のお店は「個」の方々のイメージでした。
ビジネスマン、OL、外国人が朝食にドーナツを食べていたり、パソコンたたいてコーヒー、の人やら・・・・もちろんわたくしの地元でもこういう方々はたくさんおりますが受けた印象が「1人1人それぞれ」なのだなといいますか・・・本音、私自身ホッとした朝の時間でありました。
。。。。。さて私が東京へ来て見たかった場所は・・・・・
日本橋にあります「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」。
2012年に一度行って大変感動して来た所であります。
今回は浜口陽三のメゾチント版画作品はもちろんですが「南桂子展 風のあわいに小川イチの作品と共に」を開催しておりまして鑑賞してきました。
私自身はコラージュ技法を使って絵を描いていますが参考にしている作品って版画が多いんです(前日見た古谷博子さんも版画でした)
版画のあの独特の雰囲気がインスピレーションに繋がるといいますか・・・
版画の技法を学ぶよりも私の作品にどう活かすかと考えるんですよね、今から版画の勉強するとなったら時間がありません(金銭的にも、現実的;;)版画家の方々は職人技も取得しないといけないんですもの・・・尊敬いたします(xox)
優しい南桂子の銅版画作品と小川イチの絵画作品に癒されそろそろ帰り道、夫の「東京ばな奈買ってきてー」の言葉を思いだし東京駅へ。
さすがに疲れが出てきて東京駅の近代的外観を見ようにも出口までたどり着かない(oo)~~~
「よーし!また来よう!」と心に誓いカップケーキのお店で糖分補給をして夫へのおみやげ「東京ばな奈」(新しいお菓子がどんどん出てシンプルなばな奈がみつからん!)を買い、「はやぶさ」へ乗り仙台へ向かいました。
仙台は肌寒く雨が降り始めそうでした。
東京駅の構内はお店とたくさんの人でごった返し!
ここのお店も満席でした。
6月22日は「居待月」雨雲の向こうです。。。
[ずっと欲しかったイイホシユミコの器も・・・] |
[月色吐息~居待月~] |